Ubuntu:Repositories って何?

ubuntu_logo 冒険

タイトルの疑問を持ったので
調べて見ました。

下記参考ページの
Introduction
のパートからのメモです。

https://help.ubuntu.com/community/Repositories
About_Repositories_InHelpDoc

————

Linux では
Debian Package や
RPM Package
という形でプログラムや
付随するライブラリーが
パックされて提供されて
いる。

Ubuntu ではその出自から
Debianの方が用いられるが
系統が違う
Linux Distribution だと
RPM が用いられているもの
もある。

これらの Package が格納
されているのが
Repositories である。

これは Ubuntu を
インストールすると
内部ストレージに作成される
区画である。

Package に入っている
ソフトをインストールするには
Package Management System
というものを使うが、これは
Terminal でコマンドを使って
も実行できるし
GUI (Graphical User Interface)
を使うこともできる。

Package Management System
を利用すると
Repositories 内にあるものの
うち、既にインストールされて
いるものや更に追加して利用
可能なものをリストアップする
ことも出来る。

有益なソフトの多くは
Ubuntu をインストールした
時に作成される
Repositories に既に格納
されている。

他のパッケージやソースコード
をネットで探すことも出来るが
インストールがより難しく、
システムと統合されない事も
多い。

よってネットを探し回って、
悪意が潜んでいるかもしれない
ソフトをダウンロードする必要
はない。
(これって凄くない!?)

初めから沢山の有益なソフト
が組み込まれているのだから。
(超助かる!)

※Ubuntu のインストール時
に最小限の構成を選んだ場合
は入って無い Package が
出てくるのかもしれません。

—もっと知りたい Linux!—

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